同窓会があるのに、なんだか気がのらないのは、容姿の衰えのせいではないでしょうか?老化のサインである、ほうれい線が顔にくっきり入っていると、鏡を見るたびに気分がげんなりするでしょう。でも実は、ほうれい線は解消できる!?同窓会までに、少しでもほうれい線を解消する為の方法をご紹介します。
同窓会に行きたくない!ほうれい線のせいで老け顔に
私たちの体は、加齢による影響、これまでの生活習慣、身体の使い方の癖により、今の身体の状態が決められています。老け顔の象徴である、ほうれい線も例外ではありません。
いつまでも若く美しくいたいのは、女性の究極の願望!年齢を重ねることは自然の摂理ですが、ほうれい線に代表する加齢による衰えは、決して歓迎できるものではないありませんよね。ほうれい線で老け顔の自分を、かつての同級生に見られたくはないのです。
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同窓会までに間に合う即効性のあるほうれい線の消し方
ほうれい線は、たるみにより顔に刻まれる線のこと。たるみは表情筋の衰えと肌のハリと弾力が失われることが主な原因と言われています。そのどちらも、加齢と生活習慣によって引き起こされています。
即効性のあるほうれい線の消し方は、リガメントほぐしというものです。リガメントとは靭帯のこと。頬の靭帯をほぐすことで、頬を上にひっぱる筋肉がよく動くようになり、結果的に頬の肉が持ち上がる。つまり頬のたるみが解消して、ほうれい線が薄くなる、または解消されるのです。
リガメントほぐしやり方
鼻の内側の頬骨の下に親指をセットします。下から頬骨を押し上げるように、ゆっくりと痛気持ちいい程度に押し上げます。頬骨のラインにそって位置をずらしていきます。1日に1~2分行います。
*やり過ぎると、逆効果になるので注意!
2週間程度で、改善がみられるとのことです。
ほうれい線は正しい洗顔と保湿も重要
肌のハリと弾力もほうれい線と関係があります。また、乾燥によりほうれい線のようなしわができる場合もあります。肌ケアで一番大切なことは、保湿!保湿することで、肌バリアという肌を良い状態に保つ機能が正常に働きます。
スキンケアで保湿を心がけることは何より大切ですが、同時に肌の皮脂を奪わないことも大切です。肌の皮脂が奪われる一番の習慣は洗顔時の『洗いすぎ』。
顔を洗ったりメイクを落とす時、強い成分を使う、顔をこする、ダブル洗顔する、タオルで強くふき取る・・・これらの行為を毎日することで、肌は潤いを失い、乾燥しやすくなります。
なるべく肌は摩擦しない、洗い過ぎない、保湿することで、常に肌バリアが適切に機能するように気をつけましょう。そうすることで、乾燥も防ぎ、肌のハリや弾力が失われにくく、ほうれい線の改善にも効果的です。
まとめ
上記でご紹介したほうれい線対策を行い、同窓会までに少しでもほうれい線を解消しましょう!自分に手をかけ、時間をかけることは、自分を大切にすることです。同窓会までに少しでもほうれい線を解消するのだという強い意志を持ち、日々自分を美しくする習慣を身につけましょう。
加齢は誰にでも訪れますが、自分をケアする生活習慣を持つことで、いくらでも美しさを叶えることができます。同窓会をきっかけにより美しい自分へと一歩踏み出しましょう。
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