一日分のビタミンサプリレビュー！肌荒れに効果的な摂取量とは

1日に必要なビタミンの量をご存知ですか？ビタミンが全13種類なのすら知らなかった自分は当然知りませんでした(笑)でも、ビタミンがいかに身体に大事かを調べてみたら、ちゃんと摂取しないといけないなと思いました。

1日に必要なビタミン

30～49歳の女性が必要なビタミンの推奨量はこちら

ビタミンA・・・700μgRAE
ビタミンD・・・5.5μg
ビタミンE・・・6.0mg
ビタミンK・・・150μg
ビタミンB1・・・1.1mg
ビタミンB2・・・1.2mg
ナイアシン・・・12mgNE（NE=ナイアシン当量）
ビタミンB6・・・1.2mg
ビタミンB12・・・2.4μg
葉酸・・・240μg
パントテン酸・・・4mg
ビタミンC・・・100mg

こういう数字で言われてもわかりづらいですね。野菜や果物はたくさん食べてるから大丈夫！と思われる方もいるかと思います。でも実は、野菜だけでは摂りづらいビタミンもあります。肉や魚、貝類、豆類などにも含まれていますが、1日分のビタミンを摂取するためには相当な量を食べないといけないそうです。

ビタミンが取りづらい理由

水に溶けやすい水溶性ビタミンというのもあり、食事のバランスには気をつけていても調理方法によってはビタミンが壊れてしまうことがあります。またビタミンのサプリを摂っているから大丈夫という方は、全13種類摂れていますか？

とにかく必要なビタミンを摂るのはかなり頑張らないと十分ではないということですね。

ちなみに最初に書きましたが、ビタミンが全13種類あると知っていたのは1.9%だそうです(笑)ちょっと安心しました。さらに身体に必要なビタミンなのに、有名なビタミンCでも代表的な食材、主な働きを知らない人が多いようです。

身体にビタミンが必要な理由

それではなぜビタミンが身体に必要なのか。それは・・・なんだか就活生みたいな言い回しですがカラダを助ける潤滑油のような存在だからです(笑)

人間の体は、体内でビタミンをほとんど作ることが出来ないのです。

各ビタミンの役割

ビタミンB1	炭水化物からエネルギーを作り出し、皮膚や粘膜を健康に保つ
ビタミンE	抗酸化作用があり、細胞を健康に保つ
ビタミンB6	たんぱく質からエネルギーを作り出し、皮膚や粘膜を健康に保つ
ビオチン	皮膚や粘膜を健康に保つ
ビタミンB2	皮膚や粘膜を健康に保つ
ビタミンC	抗酸化作用もあり、皮膚や粘膜を健康に保つ
ナイアシン	皮膚や粘膜を健康に保つ
ビタミンB12	赤血球の形成を助ける
パントテン酸	皮膚や粘膜を健康に保つ

1日分のビタミンサプリは13種類全部入り

ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK、葉酸、ナイアシン、ビオチン、パントテン酸全てが入ったハウス「1日分のビタミン」の原材料はこちら

植物油脂、V.K2含有食用油脂(大豆を含む)/ゼラチン、V.C、グリセリン、ナイアシン、ミツロウ、乳化剤、酢酸V.E、パントテン酸Ca、V.B6、V.B2、V.B1、V.A、β-カロテン、葉酸、酸化防止剤(V.E)、ビオチン、V.D、V.B12

1日1粒を目安に水などと一緒に飲みます。

1粒分（0.6g）の栄養成分
( )内は1日当たりの栄養素等表示基準値(2015)(18歳以上、基準熱量2,200kcal)に占める割合

エネルギー	3.5kcal	たんぱく質	0.18g
脂質	0.24g	炭水化物	0.16g
食塩相当量	0～0.001g	VA	770μg(100%)
VB1	1.2mg(100%)	VB2	1.4mg(100%)
VB6	1.3mg(100%)	VB12	2.4μg(100%)
VC	100mg(100%)	VD	5.5～10.5μg(100～190%)
VE	6.3mg(100%)	VK	150μg(100%)
ナイアシン	13mg(100%)	パントテン酸	4.8mg(100%)
葉酸	240μg(100%)	ビオチン	50μg(100%)